こどもたちは初めての場所や初めての事はとても不安なものです。 見たことの無いいすや機械や不思議な音、におい。見たり感じたりした事の無いものは大人でも不安を感じてしまいます。 そこで、はじめはこどもたちにいろんな道具や機械を自分で触ってもらったり動かしたりして一つずつ不安を取り除いて コミュニケーションをとりながら慣れてもらいます。 それから治療のスタートです。

虫歯になりやすいお子さま、なりにくいお子さまがいます。 みなさま方のお子さまは、虫歯になりやすいですか？ 虫歯は、細菌感染によっておこる病気ですが、お子さまの歯がなぜ感染を起こしたのでしょうか？ 虫歯になる場所もお子さまによって違います。

お子さまが、泣いて暴れても怒らないで、はげましてあげてください。 そして終わったら（よく頑張ったね）とほめてあげてください。 またそのような処置が必要な時は、着替えをお持ちいただけると、助かります。

お口の発達段階に合わせた取り組みの大切さ

さくらのもり歯科医院ではお口の発達段階に合わせてお子様のお口と体の健康を守り育てる取り組みを行っております お口の発達状態を8つのステップに分け お口の中を観察しながら状態に合わせたメンテナンスを行い ムシ歯や歯周病にならない予防対策と顎の発達やキレイな歯並びを育てるお手伝いをいたします

1 胎児期

小児歯科歯科の取り組みは出産前の段階からはじまります
赤ちゃんはお母さんの栄養で育ちます お母さんの健康でなければ赤ちゃんの健康は守れません

2 哺乳期

母乳・ミルクで成長する時期です
顎は開け閉め 舌は前後方向への動きで上手に飲み込むことを覚える期間です

3 離乳期

母乳・ミルクから離乳食に移行する時期です
離乳食の内容はとても重要です 顎を動かし噛む運動のはじまりとなる重要な期間でもあります

4 前歯期

前歯がはえはじめる時期です
味覚が発達して好き嫌いもはじまりまってきます 食べさせ方や内容がとても大切になる期間です

5 奥歯期

奥歯がはえはじめる時期です
食べ物を噛んで咀嚼するようになってきます 咀嚼の仕方 左右の噛み方の片寄りや上手な飲み込みなどを学ぶ期間です

6 幼児期前期

噛み方・飲み込み方の基本的なかたちが出来てくる時期です
左右の片寄りなど悪い癖がついていないかをチェックしてキレイな噛み方を学んで定着させる期間です

7 幼児期後期

乳歯の歯がはえ揃う時期です
食べ物の好き嫌いが顕著に表れてきます 顎の状態や歯並びをよくチェックして成長を見守る期間です

8 前学童期

はえ揃った乳歯でさまざまなものを食べていく時期です
食べ方のクセや歯並びが全身に影響し始めてくるので悪いクセを修正していく期間です

お気軽にご相談ください

さくらのもり歯科医院ではお子さまの元気な健やかな成長を見守るお手伝いをさせていただいております 小児歯科は生まれる前からはじまりますが 妊娠する前からお母さんの健康がとても重要です お母さんになる前から「さくらのもり歯科医院」がサポートしてまいります 健康はお子さまに贈る一番素敵なプレゼント！ さくらのもり歯科医院でお子様の健康を守りましょう！

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